臨時国会と年金問題

臨時国会が始まりましたが、今日は年金問題を取り上げます。

民進党の臨時国会対策チーム会合

(臨時国会提出予定の)「年金減額法案は大問題だ!」と社会保障専門家の民進党の山井和則国対委員長が安倍政権に宣戦布告しています!

以下、山井議員のブログからの引用です。

「(政府の年金改革法案を)一言で言えば「年金減額法案」だ!つまり、「物価が上がっても賃金水準が下がれば、年金を下げる」という改悪。今までは「物価が上がれば、年金も上がる」という物価スライドだったのに。・・・年金減額法案により、低年金者も含め一律に年金を減らす年金減額法案は、国民から理解されません!」

中低所得の高齢者の生活を守るために、民進党の国会議員が全力で奮闘してしなければならない局面です!

一方、安倍政権による年金積立金の運用実績は惨憺たるものです!

同じく山井議員のブログからの引用です。

「1年3カ月で10兆円を超える国民の大切な年金が失われてしまったことになる。非常に由々しき問題。単に株が下がったからではなく、アベノミクスと称して一昨年10月に年金積立金の株式への運用比率を倍増したことが大きな原因となって10兆円を超える年金が失われた」

この国民の年金積立金の株式過剰運用を止めさせないと、年金給付の将来がとんでもないことになります!

一方で、公務員共済年金の運用は、一般の年金運用とは異なり独自に、株よりも国内債券の比重を高めたため黒字となっています。
これもおかしいと言わざるを得ません。
国会でしっかり追及して欲しいです!

参考情報:
2015年度(2015年4月~2016年3月)の年金積立金の運用実績は、マイナス5.3兆円の大損!
2016年4月~2016年6月の年金積立金の運用実績は、マイナス5.2兆円の大損!