トランプ大統領の就任演説を聞いて感じたこと。

トランプ氏はアメリカ皇帝を目指している!?

就任演説を聞いてまず感じたことを述べます。
深い分析はまだしていません。

・巨漢に似合った、なかなか威勢の良い演説ですね。

・最後の方で、自らの米国政府への忠誠心を国民に強く要求し、世界も米国に見習えと間接的に忠誠心を要求していること。
まるでローマ皇帝のように。

・最初の方は、米国の既得権益層の支配体制を批判しながら、庶民階層や労働者階層の立場に立った「泣かせる内容」となっています。

・でも、トランプ氏が過去、庶民階層や労働者階層のために何らかの貢献や運動をやってきたことがあったのだろうか?との疑問が湧きます。

トランプ氏自らは、ビジネスで既得権益層と上手くやってきて大財を成してきただけではないのか?

また、自らはほとんど国税も払わなかった(報道)ということであれば、アメリカの社会保障費にも貢献していなかったということではないのか?

・さらに、米国が外国によって、経済や軍事面で大きな犠牲を強いられ大損をしてきたと被害妄想のように強調していますが、むしろ米国が主導してきた経緯や米国が受けたメリットを知っているのか?疑問です。

・生産拠点が外国に移って、米国人の生活や米国産業が壊滅的に悪くなったと強調していますが、むしろ、このような生産拠点移動を強力に推し進め、海外の安い労働力を利用して莫大な利益を得てきたのは、米国のグローバル多国籍企業群(まさしく巨大な既得権益層)でした。

これらの巨大な既得権益層をトランプ氏がコントロールして「アメリカ第一主義」を強行的に貫けるか!

この戦いは見ものです。
成功すれば、大喝采です。
失敗すれば、失脚か暗殺か?

・トランプ氏が、「言うだけの政治家は信用できない!」と何度も強調しているので。(笑!)

・トランプ氏は、コワモテですが、根っこはあくまでもソロバン勘定のビジネスマンです。

日本が、恐れうろたえて受け身になればなるほど、食いものにされるだけです!

・こういうときほど恐れずにドーンと構えて、米国に対する日本側のかねてからの要求や不満点を積み上げて投げ返すタマづくりを用意しておいた方が良さそうです!

変化はチャンスです!!

真の意味で、「米国への隷属から脱却して、対等な日米関係を築くために!!」

とりあえず以上です。