最新のお知らせ
2023年9月23日 : いま世間を騒がせている神宮外苑の銀杏並木を視察しました。
9/20に、いま世間を騒がせている東京都神宮外苑の銀杏並木を視察しました。

東京都議会立憲民主党の都議の皆さんが、神宮外苑の再開発事業に対してしっかりとした発信を進めていこうとの立場から主催した視察でした。

数人の国会議員や区議会議員も参加しました。

また、9/7に再開発事業の撤回要請を行った、日本イコモス国内委員会の石川幹子理事も同行して説明して頂きました。

国会では、同僚の篠原孝衆議院議員等が中心となって銀杏並木伐採に反対の立場から熱心に活動されておられます。
すでに再開発事業は進められているのですが、樹木は数十年かけないと育たないものであり、有名な神宮外苑の銀杏並木に悪影響を及ぼさないよう様々な配慮が必要だと感じました。


2023年8月21日 : 最近の地元活動報告
写真で見る最近の地元活動の報告です。



立憲民主党の大型遊説カーを使って、選挙区で遊説。

小平市民連合の皆さんと街頭演説


国立市の食育推進・給食ステーションの開設式でご挨拶させて頂きました。

小平市萩山UR団地の樹木伐採反対の要請を受けて。
2023年8月1日 : 2023年の最低賃金の目安は1002円
昨日、厚労省の中央最低賃金審議会が、2023年の平均最低賃金を1002円としました。41円アップは、従来(25円程度)に比べても大幅アップで、1000円台に乗せることをかなり意識したものだと思います。
一方、欧米では、2020年から今年にかけて(コロナ禍の時期)の3年間、私国政レポートの表にあるように、700円前後も上げています。表にあるように、英国1814円、ドイツ1798円、米国のカリフォルニア州2170円。
コロナ禍での国民生活の底上げをはかったということで、「庶民への愛のある政治」として高く評価したいと思います!

これに比べて、日本は、この3年間でたったの59円(902円→961円)しか上げていません。情けない限りです。
つまり、最低賃金平均の目安が1002円になったといっても、まったく自慢できるものではなく、むしろ先進国との比較では、恥ずべきものだと思います。
さらに情けないのは、3年前に最低賃金が日本よりはるかに低かった韓国に追い抜かれてしまったことです。韓国は792円→1031円。
さらに韓国には、平均賃金でも日本は抜かされています。
なぜ、日本は最低賃金のアップ・スピードがのろいのか?
この点については、私は経団連が「日本の最低賃金を1000円以上に上げるな!」と自民党にお達しを出していた!との情報を得ています。
巨額な政治献金(昨年は23億円)をもらっている経団連に、自民党は逆らえなかったのです。
ですから、岸田内閣は、今年の骨太方針でも、最低賃金については1000円以上のことは何も言っていません。
2023年7月20日 : 小平駐屯地の納涼祭に参加
今日は、小平市の自衛隊駐屯地・小平学校の納涼祭にお招き頂き参加しました。
小駐屯地司令や小平防衛協会長の後に、私もご挨拶させて頂きました。

私は、立憲民主党の「自衛隊を応援する議員連盟」の副会長ですので、自衛隊の皆さんをしっかりと応援しています‼️
小平市民の皆様と自衛隊員の皆様の懇親の場は、とても貴重なものです!

2023年7月16日 : 末松義規国政報告会でPFAS 問題を特集!
昨日、国分寺駅ビルのリオンホールで行われた末松義規国政報告会では、PFAS問題研究ということで、京大准教授の原田浩二先生(スクリーンに映っている方)にzoom参加して頂き、ご講義してもらいました。

PFAS問題の全体像がわかる素晴らしいご講義で、会場に来られた大勢の皆様が絶賛されておられました‼️

また、PFAS問題の草分け的な権威であられる国分寺市の本町クリニックの杉井院長(私の右横の方)にもご参加頂き貴重なコメントを頂きました。
私の方は、先日立ち上げた「東京・多摩のPFAS議員連盟」を軸にして、❶今後の様々なPFAS研究の推進や多摩地域の皆様の無料血液検査を可能とする国家予算等をしっかり確保すること、❷横田基地関連を解明していくこと、❸PFASを容易に体外排出させる薬や地下水からPFASを除去する技術の開発等を通じて、多摩地域の皆様の健康と安全・安心をまっとうしてまいります‼️