①なにしろ評価額が9億5600万円の国有地が1億3400万円という激安価格で売却されていたこと。
②安倍総理夫人の昭恵夫人が、2017年4月に開校を目指す小学校の「名誉校長」となっていること。
③「安倍晋三記念小学校」と印刷された振込用紙で寄付集めが行われていたこと。
安倍総理は、国会で、小学校の認可や国有地売却とは無関係と主張しており、なんらかの関与が明らかになった場合は「総理大臣も国会議員も辞める」と明言しています。
ちなみに、この小学校は、生徒に戦前の「教育勅語」を暗記させ、神道教育を徹底させる方針を持っているようです。
様々な疑問が提示されており、民進党議員も国会で質問し、現地の学校にも赴いて調査を開始しています。
最高権力者との関係で、国有地が不当に低価格で売却されていたとなれば大問題です。
疑惑が生じる余地の無いように、国会でしっかりと論議してもらいたいです!!
