今日は、衆議院事務総長を訪問して、議員立法である「経済財政等将来推計委員会設置法案」を提出してきました。
提出者は、立憲民主党からは私の他に階猛議員・日吉雄太議員、国民民主党からは前原誠司議員ですが、最も汗をかいて頂いたのは階猛議員です。
内容としては、5年間赤字国債発行を包括的に許すという法案が衆議院で通りましたが(立憲民主党・国民民主党・共産党等は反対)、財政健全化を念頭に置き、お手盛り感の強い内閣府の統計だけを基礎として経済推計するのでなく、国会に将来推計委員会を設置して客観的中立的な経済推計をさせようとするものです。
写真については、私の右横が衆議院事務総長(左横が前原議員、事務総長の右から階議員・日吉議員)、次が衆議院事務総長室での会談、最後は記者会見の模様です。