今日は、第2回東京・多摩地域のPFAS議員連盟を、会長として主催しました。
在日米軍が横田基地等において、PFAS漏出を公式に認めたという報道があったので、急遽、防衛省・外務省・環境省・厚労省を呼んでヒアリングしました。
特に、横田基地等を管轄する防衛省の説明について
は、3回の漏出事故を認めたものの、どのくらいの量が漏出したのかを決して説明しようとせず、それ以外の説明不足を含め、会場で数多くの不満が渦巻きました。
自治体議員の方々からもたくさんの質問がなされ、PFAS汚染の深刻さが浮き彫りとなりました。
また、zoom参加の方々も20人程度おられて、質問されました。
環境省や厚労省に対しても、数多くの質問が飛びました。
必ずや、多摩の皆さまの健康の安心と安全を取り戻すまで、PFAS議員連盟はガンガン活動してまいります‼️
東京新聞の記事