9/20に、いま世間を騒がせている東京都神宮外苑の銀杏並木を視察しました。
東京都議会立憲民主党の都議の皆さんが、神宮外苑の再開発事業に対してしっかりとした発信を進めていこうとの立場から主催した視察でした。
数人の国会議員や区議会議員も参加しました。
また、9/7に再開発事業の撤回要請を行った、日本イコモス国内委員会の石川幹子理事も同行して説明して頂きました。
国会では、同僚の篠原孝衆議院議員等が中心となって銀杏並木伐採に反対の立場から熱心に活動されておられます。
すでに再開発事業は進められているのですが、樹木は数十年かけないと育たないものであり、有名な神宮外苑の銀杏並木に悪影響を及ぼさないよう様々な配慮が必要だと感じました。